BUNKOUDOU


わら細工作品

宝船  2011年版
2011年の作品展に出品する作品が少なくて
去年出した物をリメイクした。「立ち鶴」と「亀」を
プラスして2011年版とした。

たまごつと
たまごの殻を上手に開けて、中身を食べて
代わりに「綿」をつめて、たまごつとを作った。
こうして、卵を運んだり、人に贈ったようだ。

みのとわらじ
わら細工の仲間が秋田県の男鹿の方に行って
買ってきてくれたお土産を参考に作りました。
こちらの材料は「わら」です。

といし袋
山に入って、木の伐採などをする人が
この袋に「といし」を入れて腰にぶら下げて
持っていったそう。

鶴1対と亀1対
竹すだれに鶴を1対、亀を1対作って、止めつけた。
どちらも一つは黒米の稲穂を使った。
写真がピンボケで残念〜!
次回、撮り直して入れ替えます。

鶴と亀と布で作った梅
飾り付けの台にしたのは「ガマの葉」を編んだもの。
そこに「鶴」と「亀」を取り付けて、壁掛けのように
飾れるようにした。

みのとわらじと笠(ミニサイズ)
みのと笠は「わら」で作った。
わらじは「いぐさ」で作った。
みのの長さは40cmくらいのミニサイズです。

火の鳥
素材は経木です。その昔、肉屋さんで肉やコロッケを
包んでくれたアレです。博多土産にもらった小城羊羹が
包まれていました。そのままですと、切れやすくて使えず
片面に半紙を貼ってから製作しました。



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